日本人の1/2は大豆イソフラボンパワーが十分に発揮されていない！？
効果の本体・エクオールが必要なワケ。
前立腺がんや薄毛の予防に効くエクオールとは
エクオールに期待できる作用
・脂質代謝改善 ・メタボ予防 ・抗酸化作用 ・血管内皮作用 ・皮膚老化の予防 ・前立腺への作用 ・更年期障害の改善 ・骨粗しょう症予防
ここで注目したいのが、現在急増中だと言う前立腺がんだ。現在、男性で最も多いがんは胃がんだが、今後一番患者数が増えるのがこの前立腺がんではないかと言われている。
その前立腺への作用が期待されているのが「エクオール」だ。
こちらは日本人を対象とした疫学調査結果となるのだが、大豆イソフラボンの成分「ダイゼイン」、「ゲニステイン」の2種と「エクオール」の前立腺がんとの関連性を調査。この通り「エクオール」の変化前の「ダイゼイン」ですら、関連性は認められないが、「エクオール」のみ有意に前立腺がんのリスクが低いことが分かった。
